中古住宅を購入したが、トイレが汲み取り式のため、下水道に繋げることも含めてトイレを使いやすくリフォームすることにしました。
トイレの床が一段高くなっており段差になっていたため、段差を解消し床をフラットにしました。 扉が開き扉だったため、操作しやすい引戸にしドア位置も変更しました。 使っていない小便器と間仕切り壁を撤去したことにより広いトイレ空間になりました。
今まで便座が冷たかったので、暖房便座になり快適になりました。内装も、ドアの位置から壁紙まで全て新しく変わったので明るく広々とした使いやすいトイレになりました。
トイレを水洗化するだけでなく、便器や扉の位置変更などトイレ空間全体のリフォームになりました。床や壁を解体しての工事の場合は、トイレをガラッと変えるチャンスです。水洗化の機会にトイレのお困りごとを全て解消するのをおすすめいたします。
本体は室内にあるので出すのも入れるのも大変そうでしたが無事ついて良かったです。これから補助金の申請もあり17万の補助金が出るのは大きいのでやって良かったです。（実質30万円代での工事となりました）
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