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破損した雨樋、外壁・屋根塗装前に修理が鉄則!



こんにちは!ABCリノベの風張です。

ご自宅の雨樋が破損してしまい、修理を検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。雨樋は普段あまり意識しない部分かもしれませんが、実は家を守る上で非常に重要な役割を担っています。今回は、この雨樋の修理について、特に外壁や屋根の塗装を考えている方へお伝えしたいポイントをご紹介します。

なぜ雨樋が破損したのか?

雨樋の破損原因は様々ですが、多いのは以下のようなケースです。

  • 経年劣化: 紫外線や雨風に常に晒されているため、素材が劣化し、ひび割れや破損が生じます。
  • 強風や台風: 強い風にあおられたり、飛来物がぶつかったりすることで破損することがあります。
  • 積雪: 雪の重みで変形したり、凍結と融解を繰り返すことで劣化が進むことがあります。
  • 落ち葉やゴミの詰まり: 詰まりによって雨水が溢れ、その重みで破損したり、凍結時に被害が拡大することもあります。

ご自宅の雨樋も、これらのどれかに当てはまるかもしれません。

雨樋修理の重要なポイント:外壁・屋根塗装との関連性

雨樋の修理を検討する際に、ぜひ頭に入れておいていただきたいのが「外壁や屋根の塗装前に行う」という点です。これは非常に重要なポイントです。

もし、外壁や屋根の塗装を先に済ませてしまうと、後から雨樋の修理を行う際に以下のような問題が生じる可能性があります。

  • 足場の再設置: 塗装工事で組んだ足場を解体した後、雨樋修理のために再度足場を組む必要があり、その分費用がかさんでしまいます。
  • 塗装面への影響: 雨樋の取り外しや設置作業中に、せっかく塗りたての塗装面に傷をつけたり、汚してしまったりするリスクがあります。
  • 作業効率の低下: 雨樋が邪魔になり、塗装作業がしづらくなることがあります。

このような無駄やリスクを避けるためにも、雨樋の修理は外壁や屋根の塗装と同時に、あるいは塗装の直前に行うのが最も効率的で経済的なのです。破損した雨樋を放置していると、雨水が適切に排水されず、外壁の汚れや劣化、さらには基礎部分への影響など、さらなる問題を引き起こす可能性もあります。

ご自宅の雨樋に破損が見られる場合は、これを機に外壁や屋根全体のメンテナンスも視野に入れて、専門業者に相談してみてはいかがでしょうか。早めの対応が、ご自宅を長持ちさせる秘訣です。

施工前

施工後

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